あるいは“調子は合わせない”

 

 

「空気読めよ・・」この短いセリフを、ほいっと会話に投げ入れる。

息子が中高生だったころ、彼のこんなアクションを何度か目にした。

親の私は取り立てて教えた覚えがない。なれば、彼自身、仲間の誰か
から「空気読め」とつぶやかれ、「あ、そうか」と感じ取った経緯が
あるのか? もしくは、別の友人が誰かに言われている場面に居合わ
せ、傍目八目とばかりに習い覚えて使うようになったのかもしれぬ。

( それを家で弟などに向かって言うのを、私は目撃したのたろう )

写真: デンドロビューム・キンギアナム

 

友や仲間から『ひと言』もらって気づく──これは貴重な学習体験だ。

仲間が作る空間が安全・安心な場である証拠でもある。それ故に、
確かな人間信頼の礎となる体験だ。また、空気を読んで場を壊さない
のみならず、盛り立てるなぞ出来れば、さらに上級コースってわけだ。

但し、違和を感ずる時は無暗に調子は合わせないと肝に銘じよう

さあて、もう、お気づきだろう、「空気読めよ」と声をかける行為それ
自体は、相手に
調子を合わせない行為であるということに!  —スマイル

さらに大事なことがある。

 

写真: キミとボクの影

 

ある時は言ってあげ、ある時は言われる*──という具合に、役割が固定
しないよう配慮する関係がないと長続きしない。むずかしいだろうか?

いいや、簡単な事だ。

仲間はみな等量の立場、平等だという想いの水平感覚があればいい。実
にシンプル! この感覚に同調すれば苛めなどには縁もゆかりもない。

* 念押しですが^^;、何事も相手のために言うスタンスが前提です

 

写真: センニンソウ1

 

お花は上から * デンドロビウム・キンギアナム
* ノアザミ(野薊)
* センニンソウ(仙人草)

花言葉はいずれも『 安 全 』
季節感ランダムです。。)

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~ 注意書き ~

今、社会では、空気を読むことが生まれつき苦手な人たちを発達障害として
対応しようと動き始めています。まだまだ認知されておらず、厄介なケース
が多い。。私もそれと気づかす発達障害の友人と長く付き合って、酷く苦い
経験をしました。ですので申しあげます。深切なアドバイスに耳を貸さず、
逆に恨んだりするパーソナリティには決して一人で対応しませんように! 困った

 

 

あるいは“調子は合わせない”」への6件のフィードバック

  1. 菜々タロウ

    こんばんは
    「しょうがい」だから仕方がない いろいろ考えます。。。
    発達障害で、くくってしまうことに違和感を覚えてしまいます
    そうすることで、だから仕方がないんだと
    免罪符のようになっているようにも思えてしまうんです

    • しょうがいといっても発達障害っていうだけあって
      実際は時間はかかるけれど徐々に改善可能なものだと思います
      でも、大変厄介なんですよね・・・
      そこんとこあきらめてしまっていいのか? 
      私もあちゃこちゃ考えてしまいます^^;

  2. 物忘れ名人

    障害ならば責めてはいけない..
    そこなんです、やっかいなのは。
    知能が高いのでそのことを織り込んでしまうんですよ。
    自分は悪くない、障害だから、配慮しない周りが悪い・・・
    で周りが配慮の足りない悪者にされてしまう。
    人生相談でよく目にするでしょう? こんな能天気な回答を。
    個性だと思って受け入れてあげましょう・・・本人に悪意はないので・・・
    一人で対処しない、というのは大変な経験に裏打ちされた
    貴重なアドバイスですね。

    • まさしくまさしく。 
      >自分は悪くない、障害だから、配慮しない周りが悪い・・・
      >で周りが配慮の足りない悪者にされてしまう。
      >人生相談でよく目にするでしょう? こんな能天気な回答を。
      >個性だと思って受け入れてあげましょう・・・本人に悪意はないので・・・
      私が経験した彼女、小さい時はヘンな子でみんなから避けられてました。
      でも、確かに悪い子ではなかったんです。(思い込みが強烈な粘着質デスガ)
      大きくなるにつれ(自分を変える代わりに)「装う」「偽る」を覚え、それをうまいやり方と思い込んだのです。
      研究者が、発達障害を手当てしないと長じて人格障害になると教えてくれました。。

  3. 空気読めよ
    この言葉
    松本人志さんのラジオ番組で初めて聞いた気がします。
    初めて聞いたのですが 意味はよくわかりました。
    その場で 言うべきでないこと すべきでないこと を やらかしてしまうと
    空気が読めていない! となるんですね。
    その後 発達障害というものを知り
    あぁ この人たち 空気が読めていない言動をするんだろうなぁ
    障害ならば責めてはいけない..
    それは身体障害者に対して その障害部分をののしるのと同じであろうと思えてくるのです。
    けれど
    そう考えてしまうと
    誰に対しても ふざけたことが言えなくなってしまう
    やさしさや気遣いは 親密さの対岸にあるものなのだろうか??
    とても難しいです。。

    • そういえばそうですね :wink:
      TVなどの影響で「空気読めよ」と取り入れていたのかも^^
      私は最初「はぁ~? 空気嫁」…と聞き違えたっけ^^;

      >障害ならば責めてはいけない..
      >それは身体障害者に対して その障害部分をののしるのと同じであろうと思えてくるのです。
      >けれど
      >そう考えてしまうと
      >誰に対しても ふざけたことが言えなくなってしまう   →本当に難しい!
      専門家によると、発達障害者の家族は皆同じ傾向にありがちなため身内では解決不可、、
      誰か気付いた他人が言うしかないのだとか。ですが、
      これは猫の首に鈴をつけに行くようなもの、過酷な経験させられます。

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